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かわさき市民しきんからのお知らせ

【寄付募集は終了しました】あとおし2019  子育てママやパパの負担を減らしたい!デジタル化とメディアでPTAをハッピーに

寄付の目標金額400,000円
現在の寄付額83,510円
現在の寄付者数16名
募集期間2019年12月1日~2020年2月29日

あなたの寄付でできること

400,000円で
PTAツールにアルバム機能を追加することができます。
800,000円で
上記に加え、PTAメディアを立ち上げ、PTA改革ワークショップを開催することができます。
1,200,000円で
上記に加え、PTAツールにマイページとPTAタスク画面を追加実装することができます。

実施団体について

NPO法人ハピタ
NPO法人ハピタは昨年の夏に立ち上げたばかりの団体です。学校とPTAと保護者の活動をサポートする事業を行い、子育てママ・パパの負担を軽減することによって、地域の皆が笑顔で子育てする社会を作ることを目的としています。課題が多いPTAを少しずつ良くしていこうと思っていますので、どうかご支援のほどよろしくお願いします。

代表者 加藤 拓也
メール npohapita@gmail.com
URL http://hapita.or.jp

実施団体:NPO法人ハピタ

子育てママ・パパがPTAのために駆り出される時間は全員合わせて年間約20,000時間にも及びます(900人規模の小学校の場合)。いまだに紙の配布物や手作業の集計、平日昼間の会議が多く、非効率な運営をしていることが主な要因です。
そこで私たちは、アプリやWEBで使い勝手がよく便利なPTAツールを作り、学校とPTAと保護者間の円滑なコミュニケーションと作業の効率化を促進していきます。
その先にはPTAメディアの立ち上げ、PTA改革ワークショップの開催、そして地域の元気な高齢者や子育てが一段落したママ、学生たちで地域サポーターをつくり、地域内PTA代行サービスを手掛けていきます。
私たちのビジョンは、地域の子どもから高齢者まで、皆が笑顔でPTAを楽しめる世の中を作ることです。まずは、川崎から始めていきます。

ハピタ代表者による小学校授業風景

時間ばかり取られる現在のPTA活動

ある学校のPTAにおける保護者の総稼働時間数

デジタル化で大幅効率化

ツールの機能

2019年度 NPO法人ハピタへのご寄付

【寄付総額】83,510円 
【寄付者数】16名
以下、ご寄付くださった方々(五十音順・敬称略)です。
伊藤素美、江田忠雄、古場敏光、佐伯紀雄、瀬川千恵、中島まり子、中村ふみよ、古田奈央子、堀 由夏、他匿名の皆さま

事業実施報告

1 事業の成果
当法⼈は、学校と PTA と保護者の活動をサポートする事業を⾏い、地域全体で⼦育てする社会を作ることによって⼦育てママの負担を軽減し、少⼦⾼齢化が進む⽇本の社会課題の解決を⽬指す。
2020 年度は合同会社 Mileyʼs と提携し、PTA ツールのチャット/アンケート/スケジュール調整/ファイル共有などの機能追加/改善を実施。16 校にテスト導⼊を⾏い、1 校の正式契約を獲得。2021年度も既に 3 校の契約を獲得。引き続きテスト導⼊/正式契約/機能追加/改善を⾏なっていく。
PTA ツールの普及と「PTA をハッピーに」の啓蒙を⽬指して、東京新聞など各種メディアに出演。
結果として、メールなどで問い合わせが拡⼤。各校の PTA や連合会との⾯談を多数実施した。
かわさき起業家オーディションにも参加。最終選考会に進出し、かわさきビジネス・アイデアシーズ賞など 3 つの賞を受賞した。

2 事業内容

① 学校/PTA/保護者の活動をサポートするデジタルツール事業
ア デジタルツール事業
・内 容 PTA 活動をサポートするデジタルツールの機能追加、改善を⾏い、16 校
にてテスト導⼊。内 3 校で正式契約に結びついた。
・⽇ 時 通年
・場 所 東京都、神奈川県、茨城県など
・従事者⼈員 20 ⼈
・対 象 者 各学校約 800 ⼈
・費用額 70,984円(場所代の按分費用を含む)
 寄付金総額 83,510円 運営経費15%を差し引き70,984円が助成金

代表者の想い

もともとPTAに関心がなかった私がこの取り組みを始めたきっかけは、妻の一言でした。
家事と育児と仕事に追われる妻を助けたい一心で引き受けたPTA役員の活動でしたが、思いのほか楽しかったんです。一方、ママたちの大半はPTAに対して嫌悪感を抱いており、このギャップや課題をなんとか解決したいとの想いで立ち上げたのがNPO法人ハピタです。
(加藤 拓也)

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