.is-hidden{ opacity: 1; }

お金の地産地消、お金の新しい流れ

川崎を「良くする」「元気にする」ための取り組みに必要なお金=“しきん”を、その取り組みに共感した市民の寄付でまかなう。
それが私たちが目指すお金の地産地消です。
寄付をする人は寄付を通してその取り組みに参加、自分の寄付がどのように活かされるのかを見届けることができます。
「かわさき市民しきん」は、川崎をほんとうに暮らしやすいまち、誇れるまちにするためのお新しいお金の流れをつくります。

PROGRAMS
1. 川崎を良くするために

事業支援しきんあとおし

川崎をより良くしたり、元気にするために、市民自らが立ち上げた事業=プロジェクトに対して寄付を集める“しきん調達プログラム”です。実施したいと思うプロジェクトがある NPO などの団体は、かわさき市民しきんのクラウドファンディング型寄付プラットフォーム「かわファン」を通して事業やプロジェクトを起案します。クラウドファンディング型なので、プロジェクトを立ち上げた経緯、目標金額、寄付期間、寄付に対するお礼などを「かわさき市民しきん」と相談しながら決め、選考委員会のチェックを経て寄付をスタートします。起案者は調達したしきんで事業=プロジェクトを行うことによって川崎がどのように良くなるかをアピール。そのプロジェクトに共感して応援したい市民がクレジット決済で寄付をします。

2. 川崎が抱える課題や地域活性化のために

課題設定しきんたくわえ

解決したいテーマ=課題を設定して寄付を蓄え、解決につなげます。

「子育て支援」「防災・減災」「アート振興」など、川崎で解決したいテーマ=課題を地域の意見を反映しながら「かわさき市民しきん」が設定、そのテーマに関心のある市民から一定期間寄付を集め、資金をたくわえる“しきん貯蓄プログラム”です。「かわさき市民しきん」は寄付を募るとともに、そのテーマに対しての問題提起、共感醸成のためにディスカッションや講演会などの施策を行います。寄付者は「かわファン」を通して寄付をし、たくわえた資金は、その分野で活動をしているNPOなどの団体を募集し、選考を経て助成することで、課題の解決のための事業につなげます。

3. 自分の思いを託して

意思実現しきんいしずえ

自分の思いを寄付に託すことができます。

寄付者が考える川崎で解決したいとテーマ=課題を指定して、「かわさき市民しきん」にある程度まとまった寄付をして、課題解決のために活用する“指定し実現プログラム”です。「かわさき市民しきん」は寄付者の意思を形にできるよう、その分野の活動について必要なリサーチ・ヒアリングを行い、最適な寄付活用プログラムを設計し、NPO などの助成先を募集・選考します。

かわファンの表示画面例

クラウドファンディング型寄付
プラットフォームかわファン

「かわファン」は、当財団の寄付プログラムをより一層利用しやすくするための地域限定クラウドファンディング型寄付プラットフォームです。

「かわファン」には、「かわファン」メンバーの提案プロジェクトによる[事業支援しきん あとおし]と当財団の提案プロジェクトによる[課題設定しきん たくわえ]の2つの寄付募集プログラムを掲載しております。寄付をしてくださる方は両方から選んで寄付することができます。プロジェクトを提案したい方は[事業支援しきん あとおし]の事業として申請してください。

かわファンサイトへ

ご寄付いただき
ありがとうございます。

2019年度にかわさき市民しきんに
ご寄付いただいたみなさま

賛助会員

個人/東 新、江田雅子、岡本美幸、神原 理、木村純一、黒田勝治、小磯明四郎、古場敏光、瀬川千恵、髙山 誠、
竹内ふみ子、田中雅文、富井良己、豊本欽也、鍋田陽子、廣岡希美、三浦 淳、美川和樹、望月晶子、若林 武、他匿名7名

応援寄付

神原 理、千葉晋也、山下ひろみ、他匿名5名

かわさき市民しきんを支える
TAX INCENTIVES

「公益財団法人 かわさき市民しきん」に対する寄付は、税法上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。

詳しくはこちら